会話(タイプによる文字での対話)

個別の会話(現在WINGに入場(ログイン)している人と1対1で会話(チャット)する方法

  1. 接続窓の下の方にある「入場者」ボタンをクリックすると入場者窓が開き、入場者一覧が表示されます。
  2. 入場者一覧から会話したい相手を選んでマウスで右クリックすると、ポップアップメニューが開きます。解説図参照
  3. ポップアップメニューの「話す(tell)」ボタンをクリックすると、会話スタート用窓が開きます。解説図参照) 
  4. 会話スタート用窓の入力欄に、最初の発言内容をタイプして「話す(tell)」ボタンをクリックすると発言内容を送信するとともに、メッセージ窓が開きます。(「話す(tell)」ボタンをクリックする代わりにリターンキーを押してもOK) 解説図参照) 
  5. メッセージ窓にこちらから送信した内容が表示され、しばらくするとそれに対する相手からの返事が表示されます。2回目以後の発言はこの窓の入力欄にタイプして「返事」ボタンをクリックします。 (「返事」ボタンをクリックする代わりにリターキーを押してもOK)
  • 上記の1から4はこちらから呼びかけて会話を始める場合に必要ですが、相手からの呼びかけがあるとメッセージ窓が開きますから、5から会話のスタートです。つまり1から4はこちらからアクションをおこして会話に入る手続きであって、実際の会話は5のメッセージ窓だけで行います。
  • 会話相手を選択する時は「入場者」窓の「情報」欄を確かめてください。名前の直前に数字(対局番号)のついている人は現在対局中ですから緊急の場合以外は会話を遠慮しましょう。(解説図参照
  • メッセージ窓が開かない時は、「接続窓」メニューの「オプション」をクリックしてサブメニューの「メッセージの表示」にチェックを入れます。(チェックしていない状態ではメッセージ窓は開きませんが、双方の発言内容は接続窓に表示されます)


グループで会話(チャンネルチャット) 

WINGにはグループでおしゃべり出来る部屋(チャンネルといいます)がたくさんあります。お好みの部屋に入って会話を楽しめます。ここで、わからないことを質問してもいいでしょう。

各部屋には番号が振られていて、チャンネル1とかチャンネル2と番号をつけて呼びます。

各部屋に送信した内容は、その部屋にいる人たち全員に表示されます。

現在WINGで一番活発なのはチャンネル1です。ここではチャンネル1でのチャットの楽しみ方を説明します。

  1. まず、接続窓入力欄に channel 1 とタイプして、チャンネル1に入室します。 (channel 1 は英数半角) 
  2. 誰かが発言すればチャンネル窓が開き、その発言内容が表示されます。強制的にチャンネル窓を開きたい時は、接続窓入力欄に tell 1 こんにちは  などとタイプします。(tell 1 は英数半角)
  3. 以後、自分の発言はこのチャンネル窓の入力欄にタイプしてチャットを続けます。 
  • 退室するときは入室と同じ。 channel 番号 (チャンネル1なら channel 1 または ch 1
  • 退室しないままでログオフすると、次回ログオンした時、自動的に元のチャンネルに入ります。
  • 現在開いている全てのチャンネルの入室者を調べる。 channel または chan
  • 各チャンネル毎の入室者を調べる。 inchannel 番号 (チャンネル1なら inchannel 1 または inc 1
  • 同時に複数のチャンネルに入ることができます。チャンネル1に入った時と同じように channel 番号とタイプ。複数のチャンネルに入ると、それぞれのチャンネル窓が別々に開きます。最初は同じ位置に開き、重なっていますから適当にずらします。